実写版の幽遊白書がNetflixで公開されました。
さっそくいろいろな感想がSNSで上がっていますが、中でも古川琴音さん演じる実写版ぼたんが「ひどい」という声が出てしまっているようです。
一方で「好き」「いい」という声もあり、賛否両論となっているよう。
今回は幽遊白書実写のぼたんがひどいと言われる理由3つと、好きなどの声、賛否両論をご紹介します。
幽遊白書実写のぼたんがひどいと言われる理由3つ!
さっそく、幽遊白書実写のぼたんがひどいと言われる理由3つを見ていきましょう。
理由①コスプレ感が強い
ぼたんちゃん酷かったですね
原作の髪の色に寄せるとどうしてもコスプレ感強くなって見てられなくなりますよね
頭のコスプレ感どうにかならなかったの!?
青髪はコスプレ感がなかなか拭えない
このように、ぼたんが「青髪」のためコスプレ感が強く、ひどいと感じたという声が多数ありました。
ぼたんは原作でも人気のキャラクターで、青髪が特徴でもありますが、青髪を違和感なく実写化するのはなかなか難しいのかもしれませんね。
理由②原作のイメージと違う
ぼたん、どうしてああなった 個人的にジャンプでもかなり好きなキャラなんだよ…癒やし枠というか。
ぼたんちゃんの役の方が想像と全然ちがくてほんとつらい….
わしの知ってる、ぼたん…
役者さんには悪いけど
イメージとまったく違うんですけど
このように、原作のぼたんのイメージと違うという声が多くありました。
原作だと美少女という感じですが、古川琴音さんは個性的で演技が印象に残るタイプの女優さんなので、ちょっと違うと感じた方もいたのかもしれません。
また、ぼたんのトレードマークであるポニーテールではないという点を指摘する声もありました。
理由③セリフが棒読み
ぼたんちゃんの棒読みと演技がとても残念。
ぼたん役の人の棒読みが気になるなw
このように、ぼたんのセリフが棒読みなのが気になるという声がありました。
古川琴音さんはもともと声が可愛く、喋り方に特徴のある女優さんですが、その独特の喋り方に違和感を感じてしまう方もいたようですね。
また、一方で実写ぼたんが「いい!」という声もあるようです。次で見ていきましょう。
幽遊白書実写のぼたんが好きという声も!
ぼたん役の人がこの人じゃなきゃかなりイタイ感じになっちゃいそうってくらいこの難役をこなしててすき
ぼたんガチ勢のワイ、イメージと違うキャストに最初憤慨&落胆するも、途中からなぜか心奪われる。
なぜだろう?普通に好き。ぼたんしか勝たん。
このように、最初は微妙と思っていた方でも「途中から心奪われた」など、実写ぼたんが「いい」という声もありました。
また批判が多いコスプレっぽさも、海外ウケという点ではいいという意見も。
ぼたん批判されてたけどコスプレっぽさ含め海外ウケするビジュアルでこれはこれでいいと思うんやけどなあ こわ可愛くて死神っていう設定には合ってる~
演技派の女優さんで、さまざまなドラマで個性的な役を演じてきた古川琴音さんだからこそ、この「実写化ぼたん」という難しい役を任されたのかもしれませんね。
まとめ:幽遊白書実写のぼたんがひどい・好きと賛否両論
以上、幽遊白書実写のぼたんがひどいと言われる理由3つと、好きという声、賛否両論をご紹介しました。
実写ぼたんがひどいと言われる理由はこちら。
- コスプレ感が強い
- 原作のイメージと違う
- セリフが棒読み
一方で好きという意見では、「難役をこなしてる」「なぜか心奪われる」という声や、コスプレ感についても「海外ウケする」という意見も出ていました。
原作でも人気のキャラクターだからこそ賛否両論出ていて、それだけ注目が集まっているということかもしれませんね。
あまり原作と比較しすぎずに、実写は実写で楽しむのがいいのかもしれません!
古川琴音さんについて、「似ている」と言われる趣里さん・岸井ゆきのさんとの比較や、過去の出演作にご興味のある方はこちらもどうぞ。
古川琴音さんのご両親についてはこちら。
最後までお読みいただきありがとうございました。