ミス東大2023グランプリの田中裕理(たなかゆり)さん。
岡山出身で、高校は国立の広島大学附属福山高校(偏差値75)と、やはり優秀のようです!
しかし実は「偏差値が34だった時代もあり、猛勉強して東大に受かった」のだとか。
今回は田中裕理さんの高校について、また高校時代の画像やエピソードも詳しくご紹介します!
田中裕理の高校は広島大学附属福山!偏差値75の超優秀校!
広島大学附属福山高校の偏差値は「75」、広島県内トップ、全国でも6位という超優秀校です。
広島大学附属福山高校は、広島県福山市にある国立の中高一貫校だそうなので、
おそらく田中裕理さんも中学からこちらの学校だったと思われます!
広島大学附属福山高校の校風は自由で、生徒の自主性を重視。「ベルもチャイムも鳴らない」学校だそうです。
優秀な学校ほど自由なところが多いですよね!
そんな優秀校から東大現役合格という王道の学歴を歩んできた田中裕理さんですが、実は「高校1年生までは遊びまくっていた」のだとか。
詳しく見ていきましょう!
田中裕理は高校時代に偏差値34だったこともある!?
ご本人いわく、高校1年生までは「正直中学の勉強内容もあまり理解していなかった」といいます。
田中裕理さんはオンライン家庭教師TONELYに講師として所属されており、そのプロフィール欄にも「偏差値34だった」との記載がありました。
高1で遊びすぎて偏差値34でしたが、そこから東大に受かったノウハウをみな様にお伝えできればと思っています!
引用:TONELY
また通っていた東進予備校の合格体験記にも、
それまで私は、進んで勉強をしたという経験がほとんどなく、校内偏差値34を取ったりもしていたほどでしたが、無事合格することができました。
引用:東進予備校
とあります。
つまり偏差値34といっても校内での偏差値ってことか〜
田中裕理さんの高校生活は、
- 高1で遊びまくる
- 高2から受験勉強を始める
- 高3の秋に受かることを確信したので勉強をやめて高校生活にコミットした
とのこと。
みんなが必死になってる高3の秋に勉強をやめるって余裕すぎる…
そこから東大理科二類に現役合格されています。
もともと頭が良くて器用なのだと思われますが、「目標を達成するには何が必要か」というのがわかっていて、
目標に向かって集中的に努力されたのでしょうね!
ちなみに高校時代は放課後にカラオケに行くのが好きで、カラオケの十八番は「ディズニープリンセスの曲」という田中裕理さん。
普通の高校生らしい生活を楽しんでいたようですね!
【画像】田中裕理の高校時代も可愛い!
田中裕理さんの高校時代の画像はこちら!
田中裕理さんは「中学の頃からミス東大を追っていた」とのこと。
というのも岡山出身の田中裕理さんは、「田舎に住んでいたので周りに東大を目指す女子が少なく、情報を得る方法がなくて、東大女子を知るためにミス東大を見ていた」そうです。
こちらは高校3年生の時の田中裕理さん。卒業アルバム撮影時のオフショットだそうです。
メイクを覚えて垢抜けた今も素敵ですが、高校時代もあどけなさが残っていて可愛らしいですね!
まとめ:田中裕理の高校について
以上、ミス東大2023の田中裕理さんの高校や、高校時代のエピソード、さらに高校時代の画像についてご紹介しました。
- 田中裕理さんの出身高校は広島大学附属福山高校(偏差値75、県内トップ高校)
- 中高一貫校なのでおそらく中学も広島大学附属福山中学校
- 田中裕理さんは高校1年生までは「遊びまくっていて校内偏差値34だった」とのこと
- 高校2年生から猛勉強して東大に現役合格
これからの田中裕理さんの活躍を応援しています!