佳子さまのギリシャ訪問で、通訳の女性は誰?かわいい!と話題になっています。
皇室の通訳という重要な任務でありながら、とてもにこやかな笑顔が可愛らしい若い女性で、知的な雰囲気のある通訳さん。
宮内庁?それとも外務省の方?
この若さで皇室の通訳ってすごい!
今回は佳子さまのギリシャ訪問の通訳の女性が一体どんな方なのか、外務省の通訳担当官とは何か、さらに可愛いというネットの声や画像についてもご紹介します。
佳子さまギリシャの通訳は誰?外務省の通訳担当官の可能性大
佳子さまギリシャの通訳は誰?と話題になっていますが、結論から言うと、
佳子さま(29歳)と同じくらいの年齢に見える若い女性で、緊張しながらもとてもにこやかに対応されており、聡明な方であることが伺えますね。
ギリシャの公用語は「ギリシャ語」ですが、ギリシャ語は、西洋系の言語の中でも習得が難しいとされているそうです。
そんなギリシャ語を操り、皇室外交という重要な場で通訳を任されている若い女性ということで、一体どんな方なのか気になりますよね!
そこで「通訳担当官」とはどんな方がなれるのか、調査してみました。
外務省の通訳担当官とは
なんと、まったくの語学初心者が訓練を経て「通訳担当官」に選ばれることも多いのだとか。
最初からギリシャ語に堪能な人が選ばれた訳ではないってこと?
外務省職員の採用は大きく分けて「総合職」「専門職員」「一般職」の3つに分かれており、その中で「総合職」は主な7言語、そして「専門職員」が40ヵ国以上の言語を担当するそう。
つまりギリシャ語を担当するのはこの「専門職員」のようですね。
最初からその言語の専門家ではなくても、希望や適正に応じて担当言語が割り振られ、そこから研修などで猛勉強するようです。
外務省に入省してから「通訳担当官」になるまでの道のりはこちら。
一年間の国内研修
↓
「在外研修」として2年から3年かけて現地の大学や大学院に通い、語学力を高める
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現地の大使館勤務
↓
適性や語学力が十分だと判断されれば、通訳担当官となる
佳子さまの通訳を務めた女性も、過酷な研修を経て、ギリシャ語を習得したと思われます。
可愛らしい方ですが、優秀な方であることはまちがいないですね!
宮内庁の人ではないの?
皇室外交を直接担当するのは宮内庁ですが、外務省も支えているとのこと。
皇室外交を直接担当するのは宮内庁だが、外務省も縁の下で支えている。
引用:日本経済新聞
実際、外務省のポーランド語の通訳担当官の方は、秋篠宮ご夫妻のポーランド訪問に同行して通訳をされたと紹介されていました。
皇室外交だと、首脳会談と違ってさまざまな所に視察に行くので、「目に入る全てのことを通訳として訳さないといけない」ことから、事前準備が大変だそうです。
若くてもなれるの?
今回の佳子さまのギリシャでの通訳を務めた女性は、佳子さま(29歳)と同じくらい若い女性のように見えますが、
と思われます。
通常は「政務官や副大臣の通訳→外務大臣→総理大臣の通訳」へとステップアップしていきますが、特に、扱う人が少ない言語の場合、早い段階で首脳会談などを担当することもあるそう。
また英語の場合でも、総合職で外務省に入省した男性で、現在38歳で「8年前から英語の通訳担当官を務めている」という方も紹介されていました。
つまり30歳の若さでも通訳担当官として活躍されていたってことだから、今回の通訳の女性もそんな感じかもしれませんね!
佳子さまの通訳さんは20代後半から30代前半くらいの女性に見えますが、特にギリシャ語を扱う方は少ないので、今回抜擢されたのかもしれませんね!
佳子さまギリシャの通訳が可愛いと話題
佳子さまのギリシャ訪問の通訳の女性が可愛い、素敵と話題になっています。
特に「ニコニコしていて可愛い」という声が多くありました。
特に佳子さまと並んだ姿が「お友達のようで微笑ましい」「並んでるの見ると多幸感でる」とほっこりする方も多いようです。
確かに佳子さまとお二人ニコニコとされている姿が素敵ですね!
同年代の女性が通訳さんで、佳子さまもリラックスされているようにも見えますよね。
通訳さんは華やかな衣装の佳子さまに比べて控えめながら、メモをとったりと真剣にお仕事に取り組まれている姿も素敵です。
もしお名前や年齢など詳しい情報が入りましたら追記していきます!