TOBEから今年8月にデビューした「IMP.」が、12月2日放送の「日テレ系音楽の祭ベストアーティスト2023」に出演。
しかしVTR出演だった上、出演時間が短い!扱いがひどい!と炎上しています。
そして「旧ジャニーズへの忖度?」という声まで出ている模様。
一体IMP.のベストアーティスト出演がどのようなものだったのか、そしてひどいと炎上の理由3つをまとめました。
IMP.のベストアーティスト出演が短い・ひどいと炎上!
旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP)にてIMPACTorsとして結成され、TOBEに移籍後、8月にデビューしたIMP.。
いわゆる「辞めジャニ」であり、これまでテレビ出演は叶わずにいたため、今回の「ベストアーティスト2023」で初のテレビ出演が決まり、ファンにとっては期待が高まっていました。
しかし蓋を開けてみると、
IMP.の扱いの酷さに驚きました。
目が点です。
こんなの出演って言わない
いつまでたってもやり方汚いね
というファンのショックと怒りの声が溢れ、炎上する事態に。
そしてこの事態に、
日テレのベストアーティスト2023のIMPイジメ(まだ旧ジャニーズに忖度ありなのか?)がありました。いつか検証できたらお願いします。
と、「旧ジャニーズへの忖度」という声も…。
具体的に、IMP.のベストアーティスト出演が短い!ひどい!と炎上の理由を見ていきましょう。
IMP.のベストアーティスト出演が短い・ひどいと炎上の理由3つ!忖度?との声も
IMP.のベストアーティスト出演がひどいと炎上している理由はこちら。
- VTR出演のみ
- 出演時間が短い(わずか1分)、一曲歌い切るまで放送されていない
- 櫻井翔らのコメントがパフォーマンスと被っている
実際の様子はこちら。
順番に見ていきましょう。
理由①VTR出演のみだった
ベストアーティスト出演ということで、生の歌唱を想像していた方も多いようですが、実際はVTRで紹介されるという形のみとなりました。これには、
え?あれが予定してたテレビ出演じゃないですよね?
あれは出演じゃなく軽い紹介VTRやん!
とショックを受ける声が多数。
一方、番組HPを見ると、IMP.については「D.U.N.K中継企画 IMP.(VTR出演)」との記載があり、もともとVTR出演であることは決まっていたようです。
VTRでも歌唱の様子が十分に映っていればよかったんだけどね…
しかしIMP.の出演時間や扱いについてもファンの不満が爆発してしまったようです。続いて見ていきましょう。
理由②出演時間が短い(わずか1分)、一曲歌い切るまで放送されていない
通常、ベストアーティスト出演というと一曲歌うイメージですが、IMP.が移されたのはわずか1分。しかも切り取りで、一曲歌い終わるまで放送されていませんでした。
これには、
新曲かデビュー曲のパフォーマンスを一曲見れると思ってたから残念だよ
一曲しっかりとパフォーマンスさせてあげればよかったのに。
というファンの声が多数ありました。
さらに、その1分のうち約半分がMCによる紹介コメントで、パフォーマンスと被ってしまったようです。見ていきましょう。
理由③櫻井翔らのコメントがパフォーマンスと被っている
冒頭、ベストアーティストMCの櫻井翔さんからは、
ドラマで共演した松井湊くんや、影山くんといって嵐の後ろで踊ってくれた子もいて、注目しているチームですね
とのコメントがありました。
さらに羽鳥慎一さんからもデビュー曲が200万回再生であることなどが紹介されましたが、この時点で30秒ほど経過。
結果的に、出演した1分のうちの半分が、紹介コメントとパフォーマンスが被ってしまい、この扱いにファンの不満が爆発。
MC2人の声に掻き消されてほぼ聞こえなかったんですけど
扱い雑というかあれはさすがに酷いなと感じた…
と、残念に思った方が多かったようです。
そしてこれら3つの理由から、「旧ジャニーズへの日テレの忖度がまだあるんじゃないの?」という声も出ていました。
ベストアーティストにIMP.の名前が出たとき、いよいよ忖度は無くなる、という趣旨の記事が何本か出たが、紹介Vのようなものを流して「出演」と言えるのか。
どちらかというと、日テレはこれからも忖度する、と意思表示したようにみえるが。
一方で、前向きに捉える冷静なファンの声もあったようです。続いて見ていきましょう。
IMP.のベストアーティスト出演は大きな一歩!との声も
IMP.のファンからは、まずは「大きな一歩だとも思う」という声も出ていました。
短いとも思うけど、
大きな一歩だとも思うから
良い方に捉えよう。
そして次は生出演でもVTRでも1曲のパフォーマンスを願おう。
まずは機会をいただけたことがありがたいな
次に繋げるための大切な一歩。
と、今回の短い出演は悔しいけれど、「ベストアーティスト」にふさわしい存在になれるよう、これからの彼らを応援しようという前向きな応援もありました。
これからのIMP.を応援していきましょう!