【画像】中島蓮は小指を詰めた過去あり!組織から抜けるためのけじめ

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「私人逮捕系YouTuber」と言われるガッツchの中島蓮さん。

過去には「小指を自ら落とした」(指を詰めた)という話をしていたようです。

しかし現在小指は再生して、ほとんどわからないくらいになっているそう。

そんなガッツch中島蓮さんの小指画像、小指を詰めた理由、そして過去の逮捕歴についてまとめました。

目次

「私人逮捕系YouTuber」として話題のガッツch中島蓮さんは、24歳の時に「右手の小指を落とす(詰める)」という壮絶な体験をしたそうですが、現在は小指は再生しているそうです。

その小指の画像がこちら。(2023年5月時点のインタビュー画像より)

「落とした(詰めた)」というのは一切わからないほど普通に見えますね!

現在は落とした右手の小指はほぼ再生しているそうですが、左手と比べると、落とした右手の方が少し短く、爪が小さいそうです。

中島蓮の小指が再生した理由は縫うお金がなくそのままにしていたから

中島蓮さんの落とした小指が再生した理由は、「爪の下で落として、普通は骨を抜いて第一関節の部分で縫うはずが、手術のお金がなくそのままにしていたから」だそうです。

すると、切ったところから爪が伸びてきて、現在は切ったことがわからないくらいに再生したそう。

聞いているだけで痛そう…でも元に戻ってよかったですね

しかしなぜこのような「指を詰める」という経験をしたのでしょうか。見ていきましょう。

中島蓮さんが小指を詰めた理由は、裏社会の組織から抜けるための「けじめ」だったそうです。

中島蓮さんは、21歳から24歳まで、裏社会の組織に所属していた過去があるそう。

経緯としては、21歳の時に福岡の中洲のバーでアルバイトをしており、その際に知り合った九州の組織の人から、

「東京の闇金業者に従業員として潜入する」というスパイ仕事を任されたそう。

しかしその潜入中にトラブルが発生し、中島蓮さんに責任が押し付けられ、生きるためにやむをえずにそのまま組織に所属する事になったのだとか。

そこで上の指示でやった恐喝事件で逮捕され、不起訴となっています。

その逮捕されている期間中に自分のお金を取られたことをきっかけに、組織を抜ける決意をして、指を詰めるという「けじめ」をつけたのだそうです。

中島蓮さんは、過去に二度恐喝容疑で逮捕され、不起訴となっています。

中島蓮さんが語った波乱万丈の人生をまとめるとこちら。

  • 山口県下関でシングルマザーの家庭で育つ
  • 中卒で5〜6年は足場を専門とするとび職につく
  • 稼げる仕事を求めて中洲のバーへ。そこで組織の関係者と知り合う
  • 東京の闇金業者にスパイとして潜入するが、揉め事に巻き込まれ、自分も組織へ
  • 組織にいる間、恐喝容疑で逮捕されたが、不起訴となり、抜けることを決意
  • その後不動産会社で営業として勤務
  • メンズエステを開業して独立
  • メンズエステにおける恐喝容疑で逮捕され、不起訴となる
  • ガッツchを開設、痴漢行為の撲滅などを掲げ「私人逮捕系YouTuber」といわれる

そして11月20日、「薬物所持の逮捕現場を撮影するために他人をそそのかした」という覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されました。

これで3度目の逮捕ということになります。

中島蓮さんの「痴漢撲滅」という理念自体は支持する声もある一方、「やりすぎ」と批判する声も出ており、賛否両論となっていた中での逮捕でした。

以上、ガッツchの中島蓮さんの現在の小指の画像や、小指を詰めた過去の経緯などについてまとめました。

  • 中島蓮さんは裏社会の組織に所属していた過去あり。組織を抜けるためのけじめとして右手の小指を落として(詰めて)いた
  • 指を詰めた後、お金がなく手術しなかったことから、切った部分から再生し、現在はほぼ見た目ではわからないようになっている
  • 過去には二度逮捕され不起訴となった過去がある。11月20日の逮捕は3度目の逮捕となる

まとめるとこのようになります。

痴漢撲滅という理念自体には支持する声もありますので、「やりすぎ」と言われない方法を模索して頑張っていただきたいです。

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