元俳優の若山耀人(きらと)さんが話題になっています。
現在は俳優は引退されているようですが、かつてはNHK大河ドラマをはじめ、将来が期待される子役として活躍されていたよう。
どんな作品に出演していたのか、いつからいつまで活動していたのか気になりますね!
そこで若山耀人さんが過去に出演していた作品(ドラマ・映画)を時系列に画像とともにご紹介します。
【時系列画像】若山耀人のドラマ出演作!NHK大河で期待の子役だった
若山耀人さんは、小学3年生の頃から子役として有名作品にも多数出演されていました。
若山耀人さんの俳優活動をざっくりと代表作でご紹介するとこちら。
- 2012年:9歳の頃に「悪夢ちゃん」で初のドラマ出演
- 2014年:NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で主人公の幼少期役
- 2016年:映画初主演
- 2018年:映画「曇天に笑う」で再び注目される
- 2019年:NHK土曜ドラマに出演(これを最後に俳優活動なし)
またこれ以外にも人気ドラマ「Nのために」にも出演していました。
画像でご紹介していきます!
画像①2012年:ドラマ「悪夢ちゃん」
当時9歳だった若山耀人さんは、この作品で初めてドラマ出演しました。
とても可愛らしいですね!
画像②2014年:NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」
岡田准一さん主演の大河ドラマで、若山耀人さんは主人公の幼少期役を演じられていました。
その時の画像がこちら。
若山耀人さんは300人ほどの候補者の中から2カ月程度の長期のオーディションで見事選ばれたそうです。
プロデューサーによると、若山耀人さんの起用理由は、
目がキラキラしていて、笑顔が印象的だった
とのこと。
また、若山耀人さん演じる役は第1話の最後で元服(成人になる儀式)をし、その後は岡田准一さんに引き継ぎますが、
なんと松坂桃李さん演じる官兵衛の息子・黒田長政の幼少期・松寿丸役で若山耀人さんが再登板したそうです。
大河ドラマの歴史の中で、子役が同じ作品で再登板した例は、他には加藤清史郎さん、芦田愛菜さんだそうです!
若山耀人さんも将来が期待されていたようですね。
画像③2016年:映画「ぼくが命をいただいた3日間」主演
若山耀人さんの初の主演作で、「日本の伝統的な食文化をテーマに、人が生きることの本質を問う食育エンターテインメント映画」でした。
こちらが当時12歳の若山耀人さん。
数多くの子役がいる中で、映画の主演を務めるというのはすごいですね。
画像④2018年:映画「曇天に笑う」
この頃若山耀人さんは14歳の中学生で、「すっかりイケメンになった」と話題になっていました。
若山耀人さんは、福士蒼汰さん、中山優馬さんの弟役で、3兄弟の末っ子としてかわいがられる純真な少年を演じていました。
他の一流俳優の方々と並んでも遜色ないイケメンですね!
画像⑤2019年:NHK土曜時代ドラマ「幕末グルメ ブシメシ!」
若山耀人さんは当時インスタグラムに、共演のクロちゃんの誕生日をお祝いした様子を公開されていたようです。
現在はインスタグラムは削除されており、この作品以降、若山耀人さんは俳優としての活動はされていないようです。
当時中学生3年生ということで、その後は勉強との両立などが難しかったのかもしれませんね。
若山耀人の15歳(高校1年生)当時のプロフィール画像
若山耀人さんはワタナベエンターテインメントに所属していましたが、その頃のプロフィール画像がこちら、「15歳、高校1年生」と紹介されていました。
高校には通っていたようですね。
若山耀人さんのプロフィールはこちら。
- 名前:若山耀人(わかやまきらと)
- 生年月日:2003年8月13日
- 年齢:20歳(2024年4月現在)
- 出身地:岐阜県
- 身長:172㎝
若山耀人(きらと)という珍しい名前は芸名かと思いきや、最近の報道によると本名のようですね。
小さい頃の夢は、仮面ライダーになることだったそうです。
ライダーごっこをしている若山耀人さんを見ていたお母さんの勧めもあって、小学2年生のときに事務所(ワタナベエンターテインメント)のオーディションを受けたそう。
現在は20歳になっていますが、俳優としての活動は見られなくなってしまい残念ですね。
まとめ:若山耀人は2012年から2019年まで俳優として活躍
以上、元俳優の若山耀人さんの出演ドラマや映画を時系列画像とともにご紹介しました。
- 2012年:9歳の頃に「悪夢ちゃん」で初のドラマ出演
- 2014年:11歳の頃にNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で主人公の幼少期役
- 2016年:映画初主演
- 2018年:映画「曇天に笑う」で再び注目される
- 2019年:NHK土曜ドラマで出演(これを最後に俳優活動なし)