バチェロレッテ3の男性参加者の中で注目の一人が、物理化学者の櫛田創さん。
現在は筑波大の助教ですが、ドイツのハイデルベルク大では研究者でありながらサッカー選手でもあったそうです。
サッカー選手!?ますます気になる!
そんな櫛田創さんの経歴wikiプロフィールを詳しくご紹介します。
櫛田創の経歴wikiプロフィール|都立西高からハイデルベルク大へ
櫛田創さんの経歴などwiki風プロフィールはこちら。
- 名前:櫛田創(くしだそう)
- 年齢:32歳
- 職業:物理化学者
- 出身:香川県
- 所属:筑波大学 数理物理系助教
物理学者である櫛田創さんは、ドイツのハイデルベルク大で博士号を取得し、現在は筑波大で数理物理系の助教として勤務されているようです。
櫛田創さんの学歴・経歴まとめはこちら。
- 高校:都立西高校
- 大学・大学院:筑波大学→ハイデルベルグ大学 理学部 有機化学科博士課程
- 経歴①:ストラスブール大学超分子研究所外部研究員
- 経歴②:筑波大学数理物理系学振特別研究員SPD
- 資格:中高の教員免許も保有
詳しく見ていきましょう!
櫛田創の高校は都立西(偏差値73)
都立西高校は都内公立高校のトップで、偏差値は73と言われています。
現在32歳の櫛田創さんが都立西高校に通っていたのは2007年〜2009年と思われます。
都立西高校ではサッカー部に所属していたようです。
櫛田創さんの幼少期の夢はサッカー選手だったようです。小さい頃からサッカーをやっていたのでしょうね!
しかも中高ずっとキャプテンをやってたって番組で言ってたね!
かっこいい〜!!
まさに文武両道で、勉強もサッカーも頑張ってきたようですね。
櫛田創の大学は筑波大→ハイデルベルク大で博士号取得
年齢から考えると、2010年〜2013年は筑波大学に通っていたと思われ、その後にドイツのハイデルベルク大学に留学したと思われます。
ハイデルベルク大はドイツ最古の大学で、ヨーロッパを代表する名門公立大学のひとつだそうです。
Times Higher Educationによると2020年のドイツ国内ランキングでは3位、世界ランキングでは44位だそう。
物理化学の本場って感じでかっこいい!
共通言語は基本的にドイツ語ですが、いくつか英語で提供されるプログラムがあり、専門性に特化した高度な語学力も求められるとのこと。(参考:LIBERTY)
きっと英語もドイツ語も猛勉強したのでしょうね!
ちなみにハイデルベルク大ではかなり優秀な成績を収められたようです。
ハイデルベルク大学で1.0の成績(1から5で1が最高)でPh.Dを取得することができました。
とのことなので、つまり最高の成績で博士号を取得されたとのこと。すごいですね!
ドイツでの生活では、研究をしながらサッカーにも打ち込んでいたようです。(後ほどご紹介します)
櫛田創の経歴①ストラスブール大学(フランス)
ストラスブール大学は、wikipediaでは
19名のノーベル賞受賞者、2名のフィールズ賞受賞者を輩出した欧州屈指の研究大学であり、ヨーロッパ研究大学連盟の最高位に位置する
と紹介されていました。
フランス語もできるのかな?すごいですね
櫛田創の経歴②筑波大学
研究キーワードは、
- 超分子エレクトロニクス
- キラリティ
- 超分子化学
- 光共振器
- 超高速分光
- 光物質強結合
とのこと。
難しそうだけど自分の研究内容をキラキラした顔で語る櫛田さん、素敵・・!
応用物理学会講演奨励賞を受賞
「応用物理学会講演奨励賞」とは、応用物理学の発展に貢献しうる優秀な一般講演論文を発表した若手会員の功績を称えることを目的に設けられた賞だそうです。
研究者としても素晴らしい評価を得ていることがわかりますね!
櫛田創は中高の教員免許も保有
櫛田創さんが所属する筑波大学の研究者総覧には、「2014年3月 教員免許 中高 理科」と記載されていました。
現在は大学で教えられていますが、中学や高校でもこんな理科の先生がいたら大人気でしょうね!
櫛田創はドイツでは研究者とサッカー選手の二刀流で活躍
櫛田創さんの同期の方のこんな投稿がありました。
ハイデルベルクで化学の研究をしながら、Landesligaでプレーしていたハイスペック人間!
学業とサッカーをずーっと両立してきて本当にすごい!
あと1発ギャグのレパートリーもめちゃくちゃ豊富笑
最後の一文も気になりますが・・笑
櫛田創さんはLandesligaというドイツのサッカーリーグでプレーされてたとのこと!
Landesliga(ランデスリーガ)とはドイツ6部のアマチュアリーグ
ドイツサッカーのリーグ構成は、1部のブンデスリーガを頂点として3部までが完全プロリーグ。
4部はセミプロリーグ、5部以下がアマチュアリーグとなっているそうです。
5部以降は基本的には一番下は11部まで、地域によっては13部まで存在しているとのこと!
アマチュアとはいえ、サッカーの本場ドイツでは相当ハイレベルなんでしょうね!
ご本人の過去のTwitterにも過去にこんな投稿がありました。
博士であるサッカー選手として記事を書いてもらいました
博士課程やりながら海外で選手を続ける事について日本語で記事書いたら需要あるかな?
とありますね!
その記事というのがこちら。
「ASC Neuenheim」というチームに所属していたようですね。こんな画像も見つかりました。
異国の地でもきっと持ち前のコミュ力で可愛がられていたんじゃないかな〜!
「物理学者」というとちょっと堅いイメージがありましたが、研究もサッカーも両立しながら活躍してきた櫛田創さん。まだまだ意外な一面がありそうですね!
まとめ
以上、バチェロレッテ3の男性参加者である櫛田創さんの学歴・経歴やプロフィールなどについてご紹介しました。
- 都立西高校→ドイツのハイデルベルク大
- フランスのストラスブール大学で研究員
- 現在は筑波大学で助教
- 中高理科の教員免許も保有
- ドイツではサッカー選手としてチームに所属していた
研究一辺倒の真面目な物理化学者というだけではなくドイツでサッカー選手としてプレーしていたということで、果たして最後の放送がどうなるか期待ですね!