話題になっているつばさの党の根本良輔(りょうすけ)さん。
元ナンパ師という異色の経歴も目を引きますが、最終学歴は「東大の大学院中退」なんだそうです。
「本当に東大?」「東大に入れるほど頭いいの?」と思う方が多いようですが、高校や大学などはどうだったのかも気になりますよね。
そこで根本良輔(りょうすけ)さんが東大の大学院中退というのが本当なのか、高校や大学時代のエピソードも調査しました!
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根本良輔(りょうすけ)は東大の大学院中退!
根本りょうすけさんの学歴は「東大院中退」であることを読売新聞も報じています。
根本良輔(りょうすけ)さんはナンパ師の「中星一番」という名前で活動しており、Xで発信していますが、
- 東大の肩書はナンパにもビジネスにも結構生きるんだけど簡単に手に入るんよね
- 大学院から東大行けばいいだけ
- 俺は理系だったので結構勉強したけど、文系ならマジで誰でも入れると思う
と東大大学院という経歴について語っていました。
東大大学院では「東京大学大学院工学研究科電気系工学専攻」で、半導体の研究をしていたそうです。
ではなぜ中退してしまったのでしょうか、見ていきましょう。
根本りょうすけが東大大学院を中退した理由
Xでは、「これ違うなと違和感感じたら速攻で損切り」する例として、自分の場合は
大学生活全て勉強に費やし東大入ったがただの教授の奴隷かつ未来ないので半年で中退
とのこと。
noteによると、大学院への入学当初は「研究に打ち込んで大手に就職するぞ」という意気込みがあり、アメリカ留学を目指して今まで以上に勉強に励んでいたそうです。
しかし多忙な生活の中で、ナンパ本と出会い、ナンパ師の師匠に弟子入りしたことで、人生が大きく変わったそう。
2017年の11月にはついに大学院を休学し、昼間からナンパをする生活に。
「普通の人間が絶対に やらないようなことをして常識をぶち壊すしかない」と師匠に言われ、ゲイ専門の風俗としてA⚪︎出演を始めたそう。
ものすごい振り幅の大きい人生ですね…
その後に結局東大大学院は中退してしまったそうです。
しかし東大大学院に入れるということだけでも、普通はそんなに簡単なことではないはずですよね。
元から頭が良かったのか、高校・大学時代についても見ていきましょう。
根本良輔(りょうすけ)の高校・大学は?高校時代は学年1位の優等生だった
それぞれどんな学校なのか、またどんな学生生活だったのかを見ていきましょう。
根本りょうすけの高校は石神井高校(偏差値57)
参考までに、石神井高校の2024年度の偏差値は「57」だそうです。
noteによると、「特に受験勉強もせずに推薦で家の近くの石神井高校に入学した」とのこと。
中学3年生の頃は代表委員も務めるほど優等生キャラで、狙い通りに推薦をゲットしたようですね!
高校に入ってからはバスケ部できつい練習に励んでいたそうで、高校の定期テストでは常に学年で1番だったそうです。
勉強も部活も頑張る真面目なキャラだったようですね!
ただ、受験勉強は「得意じゃないというか情弱だった」とのことで、毎日10時間以上も勉強していたのに学力が伸びなかったそう。
結果的に、納得する大学には合格しなかったようですね。
根本りょうすけの大学は芝浦工大(偏差値47.5〜60)
参考までに、芝浦工業大学の工学部の偏差値は47.5〜60だそうです。
大学受験の挫折を経て、「余計に勉強に拍車がかかるようになった」という根本りょうすけさん。
東大の大学院に入ることを目標にし、ひたすら数学と物理と英語を勉強していたそうです。
大学に入った後も次の目標を掲げて勉強していたとはすごいですね!
そしてアルバイトの塾講師でも生徒に指導することで物理や数学の基礎の確認をしていたそう。
そして大学院の試験を終え、東京工業大学と東京大学に合格し、ネームバリューで東大を選んだそうです。
このように根本りょうすけさんは本当に努力して東大大学院の合格を勝ち取られたのですね!
まとめ:根本良輔(りょうすけ)は優等生で猛勉強して東大大学院へ合格していた
以上、根本りょうすけさんの東大大学院という経歴が本当なのか、そして東大に入れるほどもともと頭が良かったのかについて調査した結果、
- 東大大学院に通っていたのは本当(工学研究科電気系工学専攻)
- ナンパ師に出会って人生観が大きく変わり、東大大学院は半年で中退していた
- 高校は推薦で近所の石神井高校へ。常に定期テスト学年1位の優等生だった
- 大学受験は思い通りにはいかず、芝浦工業大学へ
- 大学では東大大学院に行くことを目指して猛勉強していた
東大大学院に入学して半年ほど経つまでは、ごく普通の、大手の企業に就職することを目指していたという根本りょうすけさん。
高校時代はバスケ部のきつい練習にも励み、成績優秀な優等生だったということがわかりました。
大学院中退後の経歴を見るとびっくりしてしまいますが、本当に大学に入ってからも勉強して努力された結果、東大大学院へ入れたということですね。
これからの活躍に期待ですね。
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