天彩峰里と芹香斗亜の不仲説とは?ダンスで目を合わせず無表情!いじめ疑惑が原因か

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宝塚宙組の娘役・天彩峰里(あまいろみねり)さんと、同じく宙組のトップ男役・芹香斗亜(せりかとあ)さん。

どうやら「不仲説」が流れてしまったこともあるようです。

今回は天彩峰里さんと芹香斗亜さんの不仲説とは何か不仲の原因と言われていることは何かについて調査しました。

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天彩峰里と芹香斗亜の不仲説とは?ダンスで目を合わせず無表情!

別の舞台(プロミセス、プロミセス)でのお二人

天彩峰里さんと芹香斗亜さんの不仲説は、ある舞台のデュエットダンスの場面で、「芹香斗亜さんがまったく天彩峰里さんと目を合わせず無表情だった」ということから噂されたようです。

その舞台とは2022年の宙組『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』。

トリプルデュエットダンスをする場面で、芹香斗亜さんが天彩峰里さんと組む時だけ目も合わせず無表情(天彩峰里さんは笑顔)だったそうです。

しかも一回ではなく、

  • 東京公演の3回ともすべて明らかに「無表情・目を合わせない」演技が続いていた
  • 他のペアは笑顔で、芹香斗亜さんも違う相手役の時には笑顔だった

ということから、ファンの間で

怖かった

たとえ不仲でも舞台で見せないで

などと話題になっていたそうです。

ファンが明らかに違和感を感じるほどだったみたい…

このことから、天彩峰里さんと芹香斗亜さんに「不仲説」が流れてしまったのですね。

天彩峰里と芹香斗亜の不仲はいじめ疑惑が原因との報道

天彩峰里さん

天彩峰里さんと芹香斗亜さんの不仲説は、天彩峰里さんの後輩に対する「いじめ疑惑」を芹香斗亜さんが知ってドン引きしたから、とも報じられています。

2023年2月の週刊文春で報じられた、天彩峰里さんの後輩に対する「いじめ疑惑」。

詳しくはこちらでまとめていますが、天彩峰里さんが後輩のおでこにヘアアイロンを押し当てたという疑惑が報じられました。

さらにこの報道では、「この件を芹香斗亜さんが知ってドン引き」し、あからさまに天彩峰里さんを避けるようになったと報じられています。

また報道では、芹香斗亜さんが天彩峰里さんに暴言を吐いたり、

体重が重たい

リフトできません

などと言ったため、カプリチョーザでのリフトの場面がなくなったとも。

うーん、報道を信じていいものかわかりません…

このように天彩峰里さんと芹香斗亜さんの不仲は、「天彩峰里さんのいじめ疑惑を芹香斗亜さんが知ったため」であると報じられています。

二人の不仲説が宙組のトップ配役に影響した可能性も噂されている

芹香斗亜さん

天彩峰里さんと芹香斗亜さんの不仲説は、天彩峰里さんがトップ娘役に選ばれなかったことにも影響した可能性も噂されています。

文春報道が出た数日後の2月7日、芹香斗亜さんはトップ男役に就任。しかしトップ娘役に選ばれたのは天彩峰里さんではありませんでした

芹香斗亜さんの愛称「キキ」、そして天彩峰里さんの愛称「じゅり」から、お二人のコンビは「キキじゅり」と言われていますが、

次期トップコンビはキキじゅりだと思っていたから残念

というファンの声も多かったようです。

天彩峰里さん

さらに、次期トップコンビ発表の直前に文春報道があったことから、

「文春」の件で、キキじゅりは無理だろうなと思っていたら、案の定……

じゅりちゃんがトップになれなかったのは「文春」のせい?

など、文春による「いじめ疑惑報道」および二人の「不仲説」が、トップの配役にも影響した(天彩峰里さんがトップ娘役に選ばれなかった原因)との声も出ていたよう。

あくまで噂だから、真相はわからないけどね…

そして、2023年9月15日に劇団から、

天彩峰里さんが2023年12月25日付で月組へ組替え

することが発表されました。

これについても、一部では「いじめ疑惑」および芹香斗亜さんの「不仲説」が影響しているのでは、と言われているようです。

まとめ:天彩峰里と芹香斗亜の不仲説について

以上、天彩峰里さんと芹香斗亜さんの「不仲説」についてまとめました。

  • 天彩峰里さんと芹香斗亜さんの不仲説が出たのは、2022年の宙組の舞台「カプリチョーザ」でのデュエットダンスの場面から。
  • 芹香斗亜さんが天彩峰里さんの時だけ無表情で全く目を合わせなかった」ことから噂されたもの
  • 週刊文春では、それは芹香斗亜さんが天彩峰里さんの「いじめ疑惑」を知ってドン引きしたから、と報道
  • 二人の不仲説は宙組のトップ配役(天彩峰里さんがトップ娘役にならなかった)にも影響していると噂されている

すべて噂や報道に基づいたものであり、真実はわかりませんが…

お二人とも今後の活躍を期待しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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